横浜DeNAベイスターズ8-4北海道日本ハムファイターズ
人生初の野球観戦に行って来ました。メンバーは
の5人。ちなみに横浜は今日初めて横浜に降り立ったらしい。
で結果がこんな感じ
| F | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| D | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 | × |
まず入った感想
まず入って球場を見て感じたのは、意外と狭い。これなら普通にホームラン出そうな感じがした。
んで、座ったのが三塁側の内野席なんだけど、近くて良かった。
横浜スタジアムいいっすね。
1・2回
横浜のピッチャーは藤井、日ハムは谷元
横浜さん曰く、藤井は横浜では一番安定してる、谷元はイマイチ
しかし出だしは谷元の145km/h前後の直球と110km/h前後のチェンジアップ？で緩急がついてて、とても良さそうに見えた。
1回はどっちも3人でおわり
2回がどっちも6人の攻撃(ピッチャーまで)で点数はいらず。日ハムは1死2,3塁から、横浜は1死満塁から点数が入らなかった。
微妙に盛り上がったのが、横浜1死満塁から高城(キャッチャー)が三振、このあとにピッチャー藤井が割といい当たりのゴロを打ったこと。セカンドゴロでアウトになったんだけどね。
最初2回は両者四球が多いだけでヒットはあまり出ず、点数にもならなかった。自作自演というヤツらしい。
3回表
日ハムの3番アブレイユが2ランホームラン！
しかし残念ながら、打った瞬間に球を見失ってしまって見届けることができなかった(笑)
てか今日3つホームランあってどれも見きれなかった。。
5回あたり裏
今日の残念プレー1。横浜1アウトから代打でモーガンが四球。次のバッターが一ゴロ、
これを一塁手が直接2塁に投げず、1塁のベースを踏む。
これを見たのか、モーガンが走りを大幅に減速。
すかさず一塁手が2塁に投げてタッチアウト。これはかなり残念だった。
6回裏
今日の残念プレー2。横浜の先頭打者(内村?)のニゴロをセカンドが奇麗にトンネル。
この後金城がヒット、1・3塁からブランコが3ランで同点。
まさにエラーからという感じだった。
横浜さんに言ってみたところ、四球が多すぎて守る方もリズムが崩れるということを言っていた。
確かに谷元、タイミングをうまく外してたんだけど、四球が多くて、それがなければかなり良かった感じがした。
8回
日ハムの1番、陽が2アウトからソロホームラン。また追えなかった。
と思ったら裏、四球でランナーがたまるたまる。今日はほんとうに四球が多かった。
今日の残念プレー3、横浜1・2塁から、次の打者もフォアボールになったこと。
0-3から1-3になり、次の球があからさまに1バウンドのようになっていた。。
そこから山崎が走者一掃の二塁打。かっこ良かった。これ、満塁から1-3になって、次の甘い球を逃さなかった感じ。
プロでしたね。
これで4-6。
んで代打ラミレス。明らかに長打(ホームラン)打ちたそうにしていて、2ストライク目をあからさまなスローボールに空振りして取られる。
全然タイミングがあってなかったからどうかと思っていたら、次の球で奇麗にヒット。タイムリーで4-7。
長打を打ちに行くと見せかけて奇麗に打ち返して、プロだなと思いましたね。
その後も1番荒波が二塁打で1点追加してゲームセットと相成りました。
いろいろ
ゴロで抜けるかどうかって、ぶっちゃけ運じゃね？という話を僕がして、
横浜さんが「たとえばこういう時とかは一二塁間が広いから狙ってうつとか、そういうのはある」といった瞬間にそこにヒットが飛んで感心した。
残念プレーはいくつかあったけど総じてレベルが高かった。
特にMVPを取った山崎はバッティングもさることながら、三塁からの送球もすごい速くてピッタリで感心したし、
バントに対する反応もすごい速くて、プロだなーと思いました。
ブランコはまたホームラン打った。
あと代打で二岡がでてきてうけた。いいとこなく凡退した。
試合展開も最終回4点差になって淡白だったのは残念だったけど、最後の方までずっと接戦で、いい試合見れたなという感じでした。
席の場所が良かった。球も高いか低いかは分かるし、慣れてくるとこの球はスライダーっぽいなとかも分かるようになってきた。
面白かったです。次はフロンターレ見に行きましょう。
